カリウムの摂りすぎに注意!腎臓病や心臓病の方が知っておきたい「カリウム制限」のポイント

カリウムは体にとって大切なミネラルのひとつですが、腎臓の機能が低下している方や、お医者さんから「カリウムを控えてください」と言われた方にとっては、注意が必要な栄養素です。

今回は、カリウム制限が必要な方に向けて、わかりやすくポイントをまとめました😊

💡 そもそもカリウムって何?

カリウムは野菜・果物・豆類など、さまざまな食品に含まれているミネラルです。健康な方にとっては血圧を下げたり、筋肉や神経の働きを助けてくれる大切な栄養素です。

ところが、腎臓の働きが弱くなると、体の中にカリウムが溜まりやすくなります。カリウムが増えすぎると「高カリウム血症」という状態になり、心臓に悪影響を及ぼすことがあります。

⚠️ 高カリウム血症の主な症状

  • 手足がしびれる・だるい
  • 筋肉の力が入りにくい
  • 不整脈(脈がおかしいと感じる)
  • 重症になると心停止の危険も

症状が出にくいこともあるので、自己判断せず定期的に血液検査を受けることがとても大切です。

🥦 カリウムが多い食品に注意しよう

カリウムは特に以下の食品に多く含まれています:

  • 野菜類:ほうれん草、トマト、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ
  • 果物類:バナナ、メロン、キウイ、アボカド、柿
  • 豆・大豆製品:納豆、豆腐(大量摂取)
  • その他:果汁100%ジュース、野菜ジュース、ナッツ類

🍳 カリウムを減らす調理のコツ

カリウムは水に溶けやすい性質があります。調理の工夫でカリウムの量を減らすことができます!

✅ 「ゆでこぼし」と「水さらし」が基本

  1. 野菜は小さく切る(切り口が多いほど水に溶け出しやすい)
  2. たっぷりの水に30分以上さらす
  3. 水を捨てて、新しい水でしっかりゆでる
  4. ゆで汁は捨てる(スープにして飲まない)

✅ 生野菜・生の果物は少量に

生のまま食べると、カリウムがそのまま体に入ります。サラダや果物は量に気をつけましょう。

✅ 果汁・野菜ジュースは要注意

ジュース類はカリウムが凝縮されているため、少量でも多く摂りやすいです。担当医・栄養士さんに確認しながら摂るようにしましょう。

🏥 どのくらい制限すればいいの?

カリウムの制限量は、病気の種類や重症度によって一人ひとり異なります。「1日〇〇mg以下にしましょう」と指示される場合が多いですが、必ず担当医や管理栄養士さんに相談して、自分に合った目標量を確認してください。

🌸 まとめ

  • カリウムは腎臓が弱っていると体に溜まりやすい
  • 野菜・果物・いも類・ジュースに特に多い
  • ゆでこぼし・水さらしでカリウムを減らせる
  • 制限量は個人差があるので、必ず医師・栄養士に相談を

食事制限は大変に感じることもあるかもしれませんが、少しずつ工夫していきましょう!わからないことがあれば、遠慮なく医療チームに相談してくださいね😊

この記事は一般的な情報提供を目的としています。具体的な食事療法については、必ず担当医や管理栄養士にご相談ください。

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私の主人もずいぶん前からカリウムを制限するように言われていました。でもなかなか料理が面倒で…(>_<) カリウムの多い食品を避ける程度でした。しかし、お友達がカリウム制限から糖尿病に悪化してしまい、「もっとちゃんとカリウム制限をしておけばよかった…😭」と後悔しているのを聞いてから、本格的にカリウム制限に取り組んでいます。

おじいちゃんと主人の食事を作るのも、面倒ですが主人の野菜は茹でこぼし、お茶は麦茶にしています。緑茶にはカリウムが多く含まれています。コーヒーにもかなり含まれます。少ないのは紅茶と麦茶です。

まだまだ頑張れる事はあると思います。同じような悩みのある方、一緒に頑張りましょう‼️😊

 

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