まず知っておきたいこと
腎臓は一度ダメージを受けると元には戻らない臓器です。ただし、食事と生活を見直すことで進行を遅らせ、長生きにつなげることができます。
避けるべき食材・成分
| 避けるもの | 理由(一言) |
|---|---|
| 塩分(ナトリウム)の多いもの | 腎臓に直接ダメージを与える |
| リンの多い食材(魚卵・レバー・内臓類) | 腎臓が処理しきれず悪化する |
| カリウムの多い野菜(ほうれん草・バナナ・アボカド) | 腎臓が弱ると排出できず危険 |
| ハム・ソーセージ等の加工食品 | 塩分・添加物が多くNG |
| タンパク質の摂りすぎ(赤身肉・レバー) | 老廃物が増え腎臓の負担になる |
積極的に与えたい食材
| 食材 | 理由(一言) |
|---|---|
| にんじん・かぼちゃ・キャベツ・なす・大根 | 低リン・低カリウムで腎臓に優しい |
| 鶏手羽・鶏もも肉 | 比較的リンが少ない動物性タンパク |
| 水分をたっぷり含んだ食事(スープ状など) | 水分補給+老廃物を流す効果 |
食事の基本ルール
- タンパク質は「量より質」:少量でも良質なものを選ぶ
- 手作り食だけで完結させようとしない:獣医師監修の療法食と組み合わせるのが安心
- ドライフードを与える場合はぬるま湯でふやかすと水分も摂れて一石二鳥
日常生活で気をつけること
水分補給が最重要
- 新鮮な水を常に置く(複数箇所に置くとなお良い)
- 水をよく飲むことで老廃物が尿と一緒に体外へ出やすくなる
- 脱水は腎臓をさらに傷める最大の原因
環境づくり
- 暑さ・寒さに敏感になるため室温・湿度を管理する
- ストレスも腎臓に悪影響。穏やかで静かな環境を
口のケア(意外と大事!)
- 歯周病の細菌が血流に乗って腎臓を傷めることがある
- 歯磨き・口腔ケアが腎臓の健康にもつながる
定期検診
- 腎臓病は初期症状がわかりにくい病気
- 症状がなくても定期的な血液検査・尿検査で早期発見を
豆知識
- 犬の腎臓病は「慢性腎臓病(CKD)」とも呼ばれ、シニア犬の死因の上位に入る
- 「水をよく飲むようになった」「おしっこの量が増えた」は腎臓病の初期サインのことがある
- 歯磨きが腎臓を守るというのは、多くの飼い主が知らない意外な事実
チョコも腎臓の機能か少し低下しているので、特にカリウムには気をつけています。野菜は全て下茹でして、しばらく水にさらしてから与えています。
わんこふぁ〜むの『こむぎちゃんスペシャル』もカリウムとリンの値を減らすように野菜を処理してあります。気になる方は、一度試してみてください😊



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