山道あるある❕ ∻田舎生活の常識∻

プチ日記

わんこふぁ~むは愛知県の奥三河、新城市(旧作手村)という自然豊かな山奥にあります。最近のコロナ禍で、人の多い街中は心配という考えから、「そうだ田舎に行こう‼」と、田舎が見直され遊びに来て下さる方が増えました。

そこで街から田舎へ遊びにいらっしゃる方へ、ちょっとしたアドバイスをしたいと思います。

1,カーブミラーに注意して‼

山道にはカーブミラーがたくさん設置されています。山道運転に慣れない方はカーブミラーを見る癖がついていないと思います。つい、カーブの先に視線がいってしまいます。…見えないです(^^;)

カーブミラーに映る映像は慣れないと車なのかバイクなのかよく分からない、見分けがつきにくいと思いますが、『動く物が見えたら止まる‼』これが一番です。こちらには見えていても、相手には見えていなくて、対向車が、思った以上にこちら側にはみ出してきてヒヤッとすることもよくあります。

ちなみに作手高原ではカーブミラーに映るものが【鹿ッ❕】ということもよくあります(笑)

細い山道はセンターラインがありません。だからといって、どこを走っても良いわけではありません。センターラインがあるつもりで左側に少しよって走りましょう。お天気の良い日に山道を走るのは気分爽快で、油断をしてしまいがちですが、常に〈前から来るかも!〉という気持ちで運転しましょうね。

2,端っこを走らない‼

先ほど《左側によって》と書きましたが、よりすぎるのも危険です。路肩は崩れ易くなっている所もあります。また、落ち葉などが溜まって湿気もあり滑りやすくなっています。その落ち葉の上でうっかりブレーキを踏むとタイヤが滑って危険です。そこへハンドル操作が加わると、車は思ってもいない、予想外の動きをすることがあります。

そうなんです!やったことがあるんですよ。何度も(^^;)

落ち葉の溜まっている所は踏まないように、左側によって走り、ブレーキを踏む時は出来るだけハンドルまっすぐの状態で減速をして、それから落ち葉の上にのる。これが基本です。

そんな悠長に構えていたらぶつかっちゃうよ...とお思いでしょうが、それでぶつからないスピードで走行して下さい。

せっかくの楽しいドライブです。ゆっくり走って山の美味しい空気をすって、気持ちをリフレッシュして、元気になって帰って下さいね。

 

 

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